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高品質オリーブオイルのテイスティングはワインのテイスティングと同様のプロセスで行います。これから、スペインの様々なオリーブオイルの違いが感じられるテイスティングのコツと幾つかのアドバイスをご紹介します。
色をチェックしてください。オリーブオイルの色は、オリーブの品種と収穫時の熟度という二つの要因によって決まります。比較的早期に収穫されたオリーブから作ったオイルは濃い緑色をしています。一方で、比較的完熟度が高いオリーブから作ったオイルは透明で黄色です。
色とアロマをチェックしてから、最後に、オイルを白パンに軽く浸して、または、スプーンでテイスティングします。口の中で酸素と混ざり合い、異なる味わいが出ます。別のオイルをテイスティングする前には、新鮮なりんごのスライスやウイキョウ、または、ガス入りウオーターを口に含み舌をきれいにしましょう。
ピクアル
主にアンダルシアで栽培されている品種です。フルーティでハーブや干草のタッチがあるオイルになります。白身の魚料理に最適です。
アルベキーナ
主にカタルーニャで栽培されている品種です。オイルはフルーティで新鮮で、軽く、心地よい苦味とアーモンドのニュアンスがあります。野菜や上品な味付けのマリネ料理に最適です。
コルニカブラ
主にカタルーニャで栽培されている品種です。オイルはフルーティで新鮮で、軽く、心地よい苦味とアーモンドのニュアンスがあります。野菜や上品な味付けのマリネ料理に最適です。
オヒブランカ
コルドバ南部で栽培されています。黄色で緑・紫がかったオイルになります。味は濃厚なフルーティーなものからソフトでスイートなものまであります。
アーモンド:
フラットな味のスイートなオイルを連想させます。
アップル:
オイルがこの果物の風味を有しているときに使います。
アマルゴ(苦み):
グリーン・オリーブの味に似た味。濃厚または軽い味。オリーブオイルのテイスティングにおいては、必ずしも望ましい特徴ではないことを思い起こしておく必要があります。
サルムエラ(塩漬用の塩水):
塩水で保存されていたオリーブから採られたオイルが獲得する軽い塩辛さ。
ペピーノ(きゅうり)又はアペピナード(きゅうり風味):
巨大なブリキ容器につめられたオイルにつく味。
テロッソ(土のような):
この用語は、泥がついたオリーブを洗わずに圧搾してできたカビの臭いがついたオイルのこと。
エスパルト:
オリーブのペーストがエスパルトの上に広げられた時についた麻の味です。味はエスパルトの乾燥状態(グリーンかドライか)によって幅があります。
フラットまたはソフト:
弱くてアロマの特徴が失われたオイルのこと。
フルーティ:
完熟した新鮮なフルーツの匂い
ハーブ:
刈り取られたばかりのハーブ草の匂い
グリーン・リーブ(苦味):
極度に緑のオリーブからとられたオイル、または茎や葉とともに圧搾してとったオイルを描写するために使われます。
アスペロ(ざらざら)、ルード(粗野):
収縮させるような粗野な(ざらざらの)味
エノ(干し草):
乾燥した草の匂い。
オヒブランカ
コルドバ南部で栽培されています。黄色で緑・紫がかったオイルになります。味は濃厚なフルーティーなものからソフトでスイートなものまであります。
カレンタード(暖められた)またはケマード(こげ・やけど):
熱処理過程で過度に加熱されたオイル。
メタリック:
金属の表面と過度の接触がおこった貯蔵されたまたは不適切に製造加工されたオイル。
モオ(カビ)
湿度:貯蔵機関が長引いて既に発酵し始めていたオリーブから採ったオイルの味。
ビエホ(古い):
長期間パッキングされた状態でまたは貯蔵された状態にあったオイル
ピミエント(唐辛子):
のど後部に感じるペッパーのタッチ
ランシオ:
損なわれたオイルまたは油の不快な味
完熟したフルーティーさ:
完熟オリーブから作られるオイルの味。一般的にソフトでフラット。
ランシオ:
損なわれたオイルまたは油の不快な味
ドゥーロ(ハード)、アスペロ(ざらざら):
口の中でヘビーでねばねばした感触。
スイート:
心地よい味だが、甘すぎない。ソフトなオイルが持っている味。
アビナード(ワイン風味)・アビナグラード(酢の風味):
酸の含有量が高いオイルの味